ブログや記事の書き方完全ガイド|Ubersuggestを使ったキーワード選定とライティング技術

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ブログや記事を上位表示させる技術をSearch Engine Optimization(SEO)といいます。

SEOには様々なテクニックが存在しますが、一番のSEOは需要のあるキーワードからタイトルを決め、ユーザの役に立つ記事を書くことです。

この記事では、より多くのユーザに訴求し、かつ効率的に記事を書き上げるための手順と、Ubersuggestを使った調査の方法をご紹介します。

まずはコアになるキーワードを選ぶ

まずは記事の中核になるキーワードをひとつ選びましょう。この際、少しでも検索ボリュームの大きいワードを調べるために、Ubersuggestというツールを利用します。

今回はサンプルになる記事として、リモートワークについて扱う記事を作成すると仮定します。

まず、Ubersuggestでリモートワークについてボリュームを調べてみます。

こちらが結果です。月間8,100件程度の検索ボリュームがあることが分かります。

しかし、コアキーワードを「リモートワーク」に決定する前に、類義語についても同様に検索してみます。今回は「テレワーク」「在宅ワーク」についてもそれぞれ調べてみましょう。

3つについて調べた結果、ほぼ同義のキーワードでも、検索ボリュームには大きな差があることが分かります。

当然、多くの非検索数がある方が望ましいため、今回のキーワードは「テレワーク」とします。

サブキーワードを決める

検索窓にテレワークと入力した状態で、左側ペインから「キーワード候補」を選択しますと、下の図のような画面に遷移します。

すると、「テレワーク」と合わせて検索される候補がボリュームの順に表示されます。

これによると「テレワークとは」「テレワーク 助成金」「テレワーク メリット」などがよく検索されています。

コアキーワードと同様に、書きたいテーマから逸れない程度でかつボリュームの多いサブキーワードを選ぶことが有効ですので、今回は「テレワークとは」「導入」「メリット」などのワードを意識しつつ書き進めていきましょう。

助成金に関しては一旦別のスコープとし、検討外とします。

コンテンツ候補を見て方向性を決める

Ubersuggestではキーワードだけでなく、同様のキーワードでたどり着くことのできる類似記事のSNSなどでのシェア件数も一部確認することができます。

左側ペインから「コンテンツ候補」を選択します。

こちらが結果です。今はFacebookでのシェア件数順にソートされています。

Facebookでシェアの多い記事は自治体や国などの公共期間の記事、あるいはfreeeやASCIIなど企業や専業メディアのものが多いです。

拡散力が大きいのである種これは当然と言えそうです。

一方で、他メディアからの被リンクについては上から3番目の産経新聞電子版に掲載された記事が目立って多くなっています。

同記事ではテレワークについて紹介するだけでなく、実際に議員がどんな方法でテレワークを実践してみたか、普段2時間かかる作業が数十分になった、などの具体的な数字が登場しています。

こうした、読み手がイメージしやすい便益は他のブログ等でも引用されやすいため、意識して記事に盛り込むべき要素と言えるでしょう。

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PBC方式に則り書き進める

盛り込むべきキーワードとコンテンツの方向性が決まったら、実際に記事の形式に落とし込んでいきます。

実際に書き進めて行く際には構成に困ることもあるのですが、そんなときのためにPBC方式と呼ばれるものをご紹介します。

これは海外のSEOやコンテンツマーケティングなどで有名なサイト、BACKLINKOに掲載されていた”17 Actionable Content Marketing Tips For More Traffic“で紹介されている手法です。

シンプルながら再現性のあるその手法は、記事を3つの段落にわけ、

  • Preview:最初に全体をサマリーする。または記事の内容が分かるようなリード文を書く
  • Benefit:メリットや数字、実践手順など、具体的にユーザの役に立つ情報を提供
  • Call-to-Action:最後に、ユーザへ行動を促す文章で締める

の順番で記事を書いていきます。この手法とキーワード選定法で書いた記事のサンプルがこちらです。

まとめ

この記事では、Ubersuggestを使った記事執筆までのキーワード選定とコンテンツ作成法、PBC方式による文章構成方法についてご紹介しました。

どんなに役に立つ記事であっても、キーワードの設定がうまくできていないと検索順位は上がらず、構成が悪いとユーザの途中離脱率が高まります。

効果的にユーザへコンテンツを届けるために、事前の設計にもこだわってみましょう。

今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。

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