転職回数の多い人が面接で受ける質問4選と回答方法教えます

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私は現在31歳で転職歴が3回あります。平均在籍期間は2年と少しと短めです。この記事では転職回数が多い人が面接で良く聞かれる質問と、その切り返しについて説明します。

ちなみに、「転職回数が多い」とは20代で3回以上、30代で5回以上くらいのイメージです。

質問1:「転職回数が多いですが、何か理由はありますか?」

一番多い質問はこれです。要するに直球で理由を尋ねてくるパターンです。というかある程度転職歴があれば100%聞かれる質問だと思いますので、予め想定に入れたうえで対策をしておきましょう。

基本的な戦略としては転職回数が多いこと自体は謙虚に認めつつ、前向きな理由が一貫していることが必須です。また、入社後もフィットできようなアピールを入れればなお良いでしょう。

  • Good

たしかに私は転職回数が多いと思いますが、 それは『真に顧客中心に働きたい』という思いがあるためです。会社の戦略が変わり自分がお客様にコミットできないようになったため、よりお客様に近い立場で居続けたいと思い、転職をしてきました。また、いずれも転職後は社内で表彰を受けるなど新しい環境に素早く適応して参りました。

  • Bad
  • 人間関係が悪く続きませんでした
  • 私としては働き続けたかったのですが、前職場からは評価されず退職しました
  • 業務でメンタルヘルスを患い、辞めざるを得ませんでした

前職がどのようなものであれ、退職を環境のせいにしたと捉えられかねない発言は慎むべきです。また、体調については微妙なところですが、言わない方がベターかと思います。

質問2:「経歴にブランクがありますが、何をされていましたか?」

職歴に空白がある場合、この質問もほぼ必ず聞かれることかと思います。海外ではキャリアを一時中休みしてサバティカルすることもしばしばありますが、日本ではまだまだネガティブなイメージを持たれがちです。

基本的にはただダラダラしていたのではなく、仕事に役立つような何らかの学びを得て精力的に活動していたことをアピールしましょう。また、体を壊して療養に充てていた方もいらっしゃると思いますが、前述のとおりそれは控えて回答を組み立てた方が良いでしょう。あなたに非はありませんが、どうしても「病み上がりでウチの仕事が務まるのか」という評価を避けられないためです。

  • Good

その期間は、自らのキャリアの棚卸期間と捉え、XX大学院にて学び直しMBAを取得いたしました。また、同大学院で多くの高度専門人材と交流をすることで入外以前よりも深い見識と仕事に対する意識を持つことができたと感じています。

  • Bad
  • 前職の退職後しばらく働く気が起きず、休んでいました。
  • 仕事を続けながら転職活動ができず退職しました。この期間では転職活動をしていました。

Badの2つ目は事実かもしれませんが、そのまま答えたのではアピールに繋がりません。Goodのようなポジティブな理由を用意しておきましょう。

質問3:「XX社での在籍期間が短いようですが、何が理由ですか」

ひとつの会社での在籍期間が短い場合、この質問もよく受けます。期間の長い短いは企業によって大きく異なりますが、私の平均在籍期間2年は比較的短いと捉えられることの方が多いです。

個人的にはこれが最も答えに困る質問です。正社員の面接において「長く働く気がないのでは」と思われることはどうあがいてもリスクにしかなりません。答え方に注意を払う必要がありますが、基本的には『事実を伝えるパターン』と『事実を伝えて改善のプランを提示する』の2つのやり方があるかと思います。

  • Good

はい、前職ではもともとプロダクト開発のリーダという待遇で入社したのですが、実際に入ってみるとOJTとして実務担当を務めることになりました。そして半年が経過した後、別の方が同ポジションとして入社してくることになり、当初の約束と異なるために他でチャンスを探す決断をしました。

  • Good

直属の上司との折り合いがつかず、半年で退職しました。ですが、自分の仕事の進め方やコミュニケーションの取り方にも非があったと今では反省しております。

  • Bad
  • 人間関係が悪く、激務であったため退職しました
  • 当初のイメージとギャップがあったため退職しました

質問4:「つまらないと感じた仕事に対し、どう取り組みますか」

転職回数が多い人は、一社あたりの在籍期間が短くなります。そして、そういう人は得てして「堪え性がない」「すぐに仕事を投げ出してしまう」と思われがちです。

こういった質問を受けた際には、まず、「自分にとって何がつまらないと感じるか」を前置きする必要があります。真正直に「つまらないと感じる仕事はない、なんでもやりたい」という姿勢は却って危険です。

  • Good

私にとって、いわゆるルーティンワークはあまり向いていないと思うことがあります。ですが、そういった仕事でも自らの工夫や効率化で改善していける余地があると思います。ですので、つまらないと思った仕事も創意工夫を持って取り組みたいと考えています。

  • Bad
  • つまらない仕事は無いと思っています
  • つまらない仕事は他の人に任せたいと思います。

まとめ

転職回数が多い候補者に対して面接担当者が思うことは『軸のない逃げの転職を繰り返しているタイプではないか』『これまでの企業とは違い、うちではできるだけ長く活躍してくれるか』の大きく分けて2つが存在するかと思います。

前者の質問に対する回答を用意しておくのは当然ですが、目標はあくまでも次の職場を見つけることのはずです。これまでの理由と経緯はほどほどに、それらをどう解決してこの会社で活躍できるかに重きを置いて受け答えをすると良いでしょう。イメージは前者を3とするなら後者は7くらいの配分で答えると前向きな印象を与えられるかと思います。

退職にはさまざまな理由があります。ネガティブなことも不幸な事故もありますが、これは深堀することでポジティブな志望動機に変化してくれる大切な気づきです。

あなたが過去の決断から新しい希望を見出すことを祈っています!

今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。

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